<終了>バームブラック・チャイ|イタズラ占い入り|2024年10月1日〜11月2日<ハロウィンメニュー>
ハロウィン発祥の地アイルランドで、ハロウィンの時期に伝統的に食べられてきた「バームブラック」ケーキをオマージュしたかき氷が登場!
チャイシロップをたっぷり染み込ませた秋のスパイスをベースに、トップには、塩バターハニークリームの濃厚な甘みと塩味が絶妙にマッチ。
さらに、アッサムティーで漬け込んだレーズン&クランベリーの酸味と風味がかき氷を華やかに彩ります。
スパイスのアクセントで味わいが深まり、カリッとした食感が楽しいカボチャの種のチュイールがトッピングされています。
中には、ふんわりエアリーなヘーゼルナッツクリーム、香ばしくローストしたクルミ、そしてアッサム漬けのレーズン&クランベリーをしのばせました。
さらに、ハロウィンの「イタズラ」を忍ばせたサプライズ要素も!食べ進めると、何かが出てくるかも…?
バームブラックチャイで、甘くてスパイシーな大人のハロウィン気分を味わいながら、イタズラ心溢れるひとときを楽しんでください!
バームブラックとは? ~アイルランド発祥のハロウィンスイーツ~
バームブラック**(barmbrack、バーンブラックとも呼ばれ、アイルランド語ではバイリン・ブラクbáirín breac)は、アイルランドでハロウィンの時期に伝統的に食べられてきたフルーツケーキです。
しっとりとした生地に紅茶漬けのドライフルーツがたっぷりと入っており、ケーキとパンの中間のような食感が特徴。
ハロウィンのルーツともいえる古代ケルト文化を感じる、特別なスイーツです。
バームブラックの名前の由来
名前の由来は、「バーム(barm)」と「ブラック(brack)」から成り立っています。
“バーム”は古代英語の「ベオルマ」に由来し、パンの発酵に使う酒種のことを指します。
“ブラック”はアイルランド語で「小さな斑点がある」という意味で、ケーキに入ったドライフルーツがその斑点を表しているといわれています。
ハロウィンとバームブラックの歴史
アイルランドでは、11月1日を冬の始まりとして「サウィン(Samhain)」というケルトの新年を祝う祭が古くから行われてきました。
ハロウィンはこのサウィンが起源とされており、カボチャのランタンを作り、バームブラックを食べる伝統は今でも続いています。
このケーキは新しい年の運勢を占うお菓子として親しまれており、アイルランドのパーティでは欠かせない存在です。
バームブラックに忍ばせた「イタズラ」占い
ハロウィンの楽しみのひとつとして、バームブラックにはさまざまな「イタズラ」が仕込まれています。
切り分けたケーキの中に見つけたアイテムで、その年の運勢を占うという遊び心たっぷりの伝統があるのです。
現代にも伝わるバームブラックの楽しみ
バームブラックは、アイルランド以外の地域でも愛されるスイーツとなり、ハロウィンの風物詩として楽しむ人々も増えています。
その歴史ある味わいとスパイシーで香ばしい風味は、多くの人を魅了しています。
食後のデザートとして、またはハロウィンパーティーの目玉として、アイルランドの伝統を感じながら楽しんでみてはいかがでしょうか?
以下は、バームブラック占いをベースに当店メニュー「バームブラック・チャイ」に隠されてるかもしれないアイテムとその意味です。
- コインチョコ(金運アップ) 見つけたら今年の金運が上昇する予感⤴️
- ハート型チョコ(恋愛運アップ) ハート型を見つけたら恋愛運がアップ!素敵な出会いや恋の予感💕
- おばけマシュマロ(厄除け) おばけマシュマロは厄除けのサイン。見つけたら厄を払い、幸運を招くお守りに👻
- キャラメルチップ(人間関係運) 甘いキャラメルは人間関係の円滑さを象徴。見つけたら仲間との絆が深まる兆し!
- ナッツ類(仕事運アップ) アーモンドやヘーゼルナッツを見つけたら、仕事運が堅実に。努力が実を結ぶ予感🌰
- 星型シュガーチップ(願い事運) 星型のシュガーチップは願い事が叶うサイン。見つけたら願いを込めて⭐️
- パンプキンシード(学業運・知恵アップ) パンプキンシードは知恵の象徴。学業運や知識の向上に期待できそう📚